動画レポート
MTBで行く
「湖北のんびりポタ」
撮影・編集:天神橋5丁目
ブログ「ただ自転車通勤のためでなく」
http://tenjinbashi5.blog122.fc2.com/

2007年11月4日(日)

<長浜〜余呉川編 10分02秒>

実家をスタートして10分以内で着く琵琶湖のいつもの場所から始まり、琵琶湖沿いにずっと北上していくだけですが、せっかくのMTBなので、なるべく普段ロードバイクでは通らない、脇道とか遊歩道なども利用しながら進んでいきます。南浜水泳場では砂浜も少し走りましたが、砂浜をランニングするよりきつかったです。(笑)

旧びわ町(現長浜市)から湖北町に入ると野鳥がますます増えてきます。このあたりは数時間ボーッと琵琶湖を眺めていても飽きないんじゃないかと思うくらい、落ち着いた雰囲気がある良いところです。

片山トンネルから先は、しばらく琵琶湖が見えなくなる区間。トンネル内で僕を抜いていったローディの集団(他府県から琵琶湖一周しに来た人達でしょう)がトンネルを出てそのまま車の多い道を直進するのを見ながら、僕はトンネルを抜けたらすぐに左折。広々とした田園風景の中を余呉川にぶつかるまで進んで、余呉川に出たら川沿いにまた北上していきます。


別のところにもアップしていますので、途中で再生が止まってしまう方はこちらでもお試しを…

<余呉川〜飯浦編 9分42秒>

この映像は、自転車で琵琶湖一周したい方はぜひご覧ください。これまで何度もこのブログで写真を使って説明してきた、琵琶湖一周の最危険ポイント、「賤ヶ岳トンネル」を回避するルートを動画で説明しています。

余呉川沿いに北上していると「大音」交差点にやってきます。僕はMTBなので最初はわざと対岸のダートを通ってますが、反対側はもちろん舗装されており、琵琶湖沿いを反時計回りに走る人は、よほど変わったルートを取らないかぎり、必ずこの交差点にやってくるとお考えください。

ここで国道8号線と交差するんですが、8号線に左折すると、その先にはこの非常に危険な「賤ヶ岳トンネル」が待っていて、自転車ではものすごく恐い思いをしますので、安全に楽しく走りたい方は、けっして行ってはいけません。

ここは大音交差点を越えるとすぐにもう一本、県道514号線(飯之浦大音線)がありますので、ここを左折します。あとはこの道をずっと行くだけで、車のほとんど通らない安全な「賤ヶ岳隧道」にやってきます。

旧道の「賤ヶ岳隧道」を抜けると、奥琵琶湖最初の絶景ポイントです。まあここまで少し登りますが、国道8号線との標高差はほんの数十m。それで安全性も景色もはるかに旧道の方が上なんですから、通らない手はありません。

旧道から下ってくると再び国道8号線に合流します。合流地点に信号がないので車の多い日はここで8号線を横断するだけでも苦労するんですが、もしあまりにひどい時は100mくらい先の飯浦交差点までしばらく右側通行する方が無難かもしれません。

その飯浦交差点を左折して、景色も良くて車も少なく快適な県道336号線(塩津浜飯浦線)に入ったところまでの映像です。


別のところにもアップしていますので、途中で再生が止まってしまう方はこちらでもお試しを…

<飯浦(はんのうら)〜八田部編 10分9秒>
景色も良くて車も少なく快適な県道336号線(塩津浜飯浦線)を通って岬を回った後、少しだけ国道8号線を走ると琵琶湖の最北端へとやってきます。そしてこの後、本当は滋賀県随一の絶景ポイント、奥琵琶湖パークウェイに登るつもりだったんですが、残念なことに土砂崩れで反対側からの一方通行規制中だったので、今回はパスすることにしました。それで仕方なく国道303号線で岩熊トンネル(ここは車道と同じくらいの幅の広い歩道があります)を通り、トンネルを抜けて1つ目の信号を左折して、広大な田園風景が広がる西浅井町八田部の集落を通過するまでの映像です。


別のところにもアップしていますので、途中で再生が止まってしまう方はこちらでもお試しを…

<八田部〜マキノ駅編 10分2秒>
西浅井町八田部からいったん国道303号線に戻った後、再び湖岸の県道へ。大浦〜二本松〜海津大崎〜マキノサニービーチと景色の良いところを通り、JR湖西線のマキノ駅から輪行で大阪に帰りました。


別のところにもアップしていますので、途中で再生が止まってしまう方はこちらでもお試しを…

 フォトアルバムへ

ブログ「ただ自転車通勤のためでなく」
http://tenjinbashi5.blog122.fc2.com/

inserted by FC2 system