しかし、満を持してのキャンプツーリングデビューにはいきなり興醒めさせられるような厳しい現実も…。自転車を始めた2005年から今日に至るまでひたすら立腹し続けてきた、この淀川の悪名高き車止めが、キャンプ装備車にはさらに手強い障害物になるのです。とにかくいちいち自転車から降りて、めちゃくちゃ重たくなっている後輪を持ち上げないことには通り抜けることができません。こんな邪悪な車止めが淀川自転車道には何十個もあるんだから本当に最悪です。